ムラヤーであそぼうぜ！（手登根編）
ムラヤーであそぼうぜ！の企画提案で南城市手登根公民館へ。
実は昨年から「なんじょう市民活動支援センター（なんサポ）」さんのプロジェクトで、地域の自治会や公民館（ムラヤー）を知って活用してもらい、集まる場や、自分で活動する場を探している方向けにムラヤーでの活用を繋げたり、これまで地域や自治会とはあまり繋がりがなかった人も参加できるようなムラヤーでのイベントを企画したり、ムラヤーを中心に地域と人が関われる環境をつくっていくプロジェクトにデコールも地域での経験を元に、ムラヤープロジェクトの企画やサポートをする事務局メンバーとして、ロゴやプロモーションの為のツールデザインやイベントの装飾、子ども向けワークショップ講師まで幅広く関わらせていただいてます。
ロゴデザイン
フライヤーデザイン
南城市は70の地区がありそれぞ特徴があり魅力的。もともと公民館好きなデコールの二人にはたまらないプロジェクトのお仕事。
ムラヤー(公民館)やはりそれぞれ特徴あって興味深いです。
手登根の特徴
・変わった形の公民館と広い敷地・
1階は事務所や調理室、畳間の談話室になっていて、2階はとにかく広いホールで舞台もあり、余興やお祝い行事とかもここでやってそう。
そのまま2階が公民館裏の高台の広場に繋がってて歩いていける。この時は年配の方がゲートボールなどしてました。
公民館と広場含めて、自治会の敷地がとにかく広いので区民は嬉しいと思う。
・古式エイサー？・
手登根には伝統芸能の古式エイサーがあるそうです。
古式というぐらいだから相当古いと思うんだけど、200年以上の歴史があるという平敷屋エイサーよりも古いのかな〜？リアルで見てみたいです。
・区の歌がある・
あと「手登根の島」という手登根区の歌がありCDもありました。
手登根愛を感じます。
・書記さんが若い・
何より、書記さんが若くバリバリ子育て中のお母さん。自分が書記になり毎日ムラやーにいる中で、「ムラヤーで子ども向けにいろいろやりたい！」と考えるようになったようです！話てても、やってみたい！と盛り上がることも多く、エネルギーが凄い。
地区内には名所もたくさんあるようで、次回まわります。夏に向けておもしろい企画もできそうです。楽しみです〜。
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デコールは個人・団体・社会のやりたい事や困りごとに寄り添うデザインパートナーです。
デザインを企画・制作することを中心に、子ども達の未来に刺激ある環境づくり、
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