写真は大事!飲食店メニュー表のデザイン撮影
飲食物を扱う事業者さんが、メニュー表やホームページ、看板とかで何かしら料理の写真載せる時は、本当に写真のクオリティー(質)大事です
あたり前のはなしです すみません
というのも今、ある飲食店さんのメニューデザインを担当しているのですが、今回はプロのカメラマンの方にお願いしてフードからドリンクスタッフさんまで全て撮影しました
それで今写真の素材をデコールがレイアウトしながらメニュー表を作っているのですが、
まぁーーパソコンの画面に映る料理の写真が美味しそうなこと、何回も生唾のみながら作業してます
ついでに言うとおつまみ系なのでビール飲みたくしょうがない!午前中なのに、
今までメニュー表は何度か手がけてきましたが、こんなに食欲をかきたてられるのは初めてです
これはプロの技術によりシズル感(よだれが出るようなおいしそうな感じ)が写真にもかもし出されているからです
こればっかりはスマホのカメラ機能が進んでも素人には難しいです
実際の撮影の現場は、いろんな角度から考えて一番いい引き付けるポイントや明るさ、料理の盛り付けなどを最大限にまで考えながら撮ってます しかも料理によってパターンを変えます
メニューや看板で写真を見る人に
サラダを「ああサラダだな。」として伝えるか
それとも
「まるで目の前にあるかのような瑞々しく食べたくなるサラダ」として伝えるか
この差は確実に大きく売り上げに差が出ます
飲食物を扱う事業者さんは少しお金をかけてもプロに頼んだほうが効果でますよ、というお話でした