既製品にはないオンリーワンのデザインの力はやっぱりすごい。

夜分遅くにこんばんは。
コロナウイルスでやっぱり話題はもちきりな世の中になっていて
学校がいきなり休校になったりライブやイベントの中止と結構な大打撃を
受けているときいたりします。
デコールは特にこれといって日常は変わらない気はしていますが
打ち合わせにでかけた国際通りがほとんど人(観光客)が歩いていない光景には
ちょっと不気味さをも感じてしまいました。早く終息してほしい。
そんななか、最近公園にハマっておりますデコール 一家。
公園といってもいろんなタイプがありますが、
デコール 一家は既製品ではない遊具のある公園。
そのなかでもオリジナリティの高い滑り台が大好物です。
高さがあってスリル満点。ちょっと危険な空気がある滑り台に盛り上がります。笑。

こちら那覇市与儀のわんぱく公園で息子と盛り上がっていると
一緒くらいの男の子と競争することに!
近所の男の子は流石の滑りで早かったので息子はほとんど負けてましたが、とてもご満悦で楽しんでました。
ちなみに那覇市赤嶺にある小禄わかば公園。通称ラッパ公園も大きな公園ではないけどそんな感じでした。
なぜ、ラッパ公園かというと、、、
メインの遊具がラッパのカタチなんです〜。かわいい。


こういうただの柱をさしただけなんですが
公園に生えてる木の枝を掴めたりするので結構楽しんでました。

↓ズケ山を探せ!

いつもなら、どんなに豪華な遊具でも途中で「まーまー、ここ飽きた」とかいってくる息子。
ここではそんなこと言わないし、こんなに盛り上がる息子は観たことが無い。
そしてみている大人の部類のわたしもたのしい。ずけやまも張り切って滑りまくってました。これはすごい現象!!
オンリーワンのデザインだからこその力だなと感じずにはいられなかった日でした。
どこにでもあるようなモノって、場所が違えど一緒というのはやっぱりどことなく飽きてしまう。
オリジナルのモノはその場所でしか使えなかったりするので魅力的だな〜と思ってしまう。
それってやっぱりデザインの力が発揮されているなぁと感じましたし、これはお仕事でもいえるなぁといろいろと
考えてる時間にもなった日でした〜。

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