ウィル訪問看護ステーション 看板デザイン製作

ウィル訪問看護ステーション豊見城の外観デザイン及び看板製作を担当させていただきました。





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スタッフさんの増員により新事務所に移転する事になり、看板を製作するだけでなく、イメージチェンジもしたいというご相談でした。

●スタッフさんの平均年齢が若いこと

●「訪問看護はキツイだけ」というイメージを変えたい

●訪問看護を検討されている方、必要な方が相談に入りやすい外観

この3点を中心に外観をデザインしました。







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メイン看板:通常だと看板は入り口の上部に設置しますが、歩行者や車からも見やすい目線の高さに設置しました。

木製なので温もり、安心感を与える効果があります。厚みのある杉材に直接ペンキで描き込みしています。

木材には防腐剤を使用しています。




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ウィル豊見城のシンボルであるミンサー柄は新店舗でもテイストを変えて引き継いでいます。





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親近感、親しみを持ってもらう為に、新事務所ではあらたにキャラクターウィル君も作りデザインに入れました。ガラス面にシート貼り加工しています。




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ケアマネージャーさんも在籍していまして、訪問看護や在宅ケアの専門の相談窓口業務もされているので、入口にも分かりやすく相談窓口と表記しました。




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上部の屋根は雨や西日を防ぐ効果もありますが、メインの看板と同様に親しみのある外観を演出する為に木製にしています。





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代表の山川さん「スタッフのみんなも気に入っています。地域の保健室として看護が必要な方達が気軽に相談に来てくれると嬉しいです。」とおっしゃっていました。




ウィル訪問看護ステーションの案内パンフレットもデザインさせていただきました。

ウィル訪問看護ステーションパンフレットデザイン

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