壁画大漁プロジェクト2023
壁画大漁プロジェクトの2年目
11月、与根漁港にて座安小6年生80名に壁画を描いてもらいました。
「あっ俺の絵だ!」「自分の絵が壁画になってずっと残るのが嬉しい!」「もっと塗りたい!」とか様々な反応があった
今年のテーマは「大漁旗」
そうきたか!というような作品が多い、また漁港が明るくなる。
壁画を描くことを体験してほしい
手についた塗料の感触、海と塗料のにおい、漁港内で聞こえる音、ザラザラしたコンクリートの壁に絵を描く難しさ、壁画は五感を刺激する要素がたくさんある。
何よりも、描いた絵が風景と一体化して残っていく。そのスケールのデカさは壁画ならではの魅力だと思う。
そういうのを全部楽しんでほしいと思ってやっている。
今年から顔馴染みの保護者さん達も一緒に、和気あいあいしながら手伝ってくれた。
壁の洗浄や下書きは漁協の和也さんが手伝ってくれました。
あと8年続くプロジェクトなので、いろんな人をどんどん巻き込んで行きたいな〜
2024年1月21日(日)に与根漁港で行われるゆにマルシェにて壁画の元になっている原画の展示会もあります。惜しくも壁画には載せきれなかった6年生全員の絵が展示されます。
無料なのでぜひお越しください!
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◆壁画大漁プロジェクト◆
2022年から始まった壁画プロジェクト
地元座安小6年生が豊見城市で唯一の漁港である与根漁港に毎年テーマを変えて壁画制作し、10年がかりで漁港を彩っていく
与根漁港で原画の展示会も開催
〈目的〉
●与根漁港の周知・活性化・魅力づくり
●地場産業にふれる機会とアート制作を通して児童のキャリア教育に繋げる
主催:漁協与根支部
協力:座安小学校
企画・講師:デコールデザイン
1年目2022年の壁画大漁プロジェクトの様子はこちらの記事から↓