市民大学の講師

なんじょう市民大学に呼んでいただき、受講生の皆さんを前に、これまでやってきた地域プロジェクトの事例などをデコールの2人で話しました。

あざま共同売店の壁画やクラウドファンディング、住んでいる与根での小学校と漁港を結んだ10年壁画プロジェクトなどを中心に聞いてもらい、与根漁港に行ってみたくなったわ~と何人か声かけてもらい嬉しかったです。

受講生の方々が今進めいている、薬草畑とキャンプ場、イルミネーション、公民館同士の連携イベント、歴史参道など、どれも興味深い内容で今後が楽しみです。

なんじょう市民大学は、アイデアをカタチにしていくための知識やノウハウを学び、市民リーダーを育成する目的の場です。

グループに別れて企画を形にしていく段階で、ワクワク&真剣にそれぞれの得意や好きをプラスして進めてました。
安座真や与根でも一緒だ。チームでやっている。

実際、自分で何かやりたくてもどうやっていいか分からない人はたくさんいる。

市民主体の活動を行政がサポートする
本当のまちづくりだな〜

なんじょう市民大学は今年で13年目。あざま共同売店の明美さんをはじめ、南城市で活躍する方々はここのOBさんです。

今後もどんどん市民リーダーがここから出てきて楽しい事が巻き起こる市になることでしょう

実は読谷や浦添から参加してる人もいて、南城市民じゃなくても受講できるんです。
今年の募集は終了したけど、気になる人は来年チャレンジしてみて下さいね~

https://www.nansapo.jp/univ/なんじょう市民大学

一覧へ戻る